ハセッシュさんのブログを真似て機体データをまとめてみました。
・マシンデータ
Length | 100mm |
Width | 66mm |
Height | 35mm |
Weight | 110g |
Motor | 1717T003SR×2(走行) + 共立電子のジャンクモータ×1(吸引) |
Encorder | IEH2-4096×2 |
Spur | MonotaRO M0.3 70T 真鍮(CNC追加工) |
Pinion | kkpmo M0.3 20T 真鍮 |
Wheel&Tire | (アルミ18本ファンタイプホイール ナロー NCG-115 + MZW2-20 )×4 |
Suctuion Skirt | すきま風防止テープ クリアー H-242 |
Battery | nano-tech Lipo 1Cell 200mAh ×2 |
Processor | RX631 100MHz |
Motor Driver | TB6614FNG×2 |
Wall Sensor | (SFH4550+TPS601)×4 |
User Interface | HDSP2000+LED×4+Buzzer |
Gyro | MPU6000 |
PWM Frequency | 200kHz |
Search Speed | 800mm/s known straigth: 2.0m/s |
Max Speed | 5.2m/s |
Max Accleration | 20m/s^2 |
Max Turn Speed |
|
・大会成績
クラシック競技 |
年度 | 大会名 | 結果 |
2017年7月 | 関西地区大会 | 準優勝 |
2017年7月 | 金沢草の根大会 | 優勝 |
2017年9月 | 全日本学生大会 | 5位 |
2017年10月 | 東日本大会 | 3位 |
2017年10月 | 中部地区大会 | 準優勝 |
2017年11月 | 全日本大会(予選) | 4位 |
2017年11月 | 全日本大会(決勝) | 3位 |
2018年7月 | 金沢草の根大会 | 準優勝 |
2018年9月 | 東日本大会 | 優勝 |
2018年9月 | 台湾大会 | 佳作 |
2018年9月 | 全日本学生大会 | 優勝 |
2018年11月 | 中部地区大会 | 3位 |
2018年12月 | 全日本大会 | 4位 |
サーキット競技 |
年度 | 大会名 | 結果 |
2017年9月 | 全日本学生大会 | 優勝 |
2017年10月 | 東日本大会 | 優勝 |
2017年11月 | 中部地区大会 | 優勝 |
2018年9月 | 東日本大会 | 準優勝 |
2018年9月 | 全日本学生大会 | 優勝 |
・3D CAD fusion360
・回路図
・配線図 (GNDベタ外し)
・特徴
・よくある1717モータの3V版を使った変則4輪+吸引機構搭載機
・前作同様トレットをかなり縮めた設計
・高速で走行するようになるとマシンの剛性問題で悩まされ、マウントを板金屋に外注
・基板厚が0.8mm、割れそうで怖い
・電源は2S→秋月小型DCDCで4V→リニア3.3Vレギュレータの順に降圧
・リニア3.3Vレギュレータはロジック用と壁センサー用の2つ
・なぜか吸引探索800mm/s
・電流を非常に食うので最大70Cの200mAhのバッテリーを使用
・探索終了時にいつもかなり電圧が落ちている
・見た目にこだわり名前負け(金色なのに黒椿)
・上部にのってる4文字LCDをフル活用
例:ゴール座標指定、モードチェンジ、速度・加速度の変更、センサ値表示、
最短走行前に予想ゴール時間を表示、マシン起動時にバッテリー電圧を表示
・足回りの作りがよく直進性が高い、そのため速度を引き出せる。
・基板はマットブラックに金フラッシュ
・吸引ファンにカーボンシールを貼っているのに誰も気づいてくれない
・歯車が全て真鍮(足回りを重くするのは非常に良くないが今回は見た目重視のため採用)
・吸引の燃費が悪いので吸引モータを変えたい
・使っている金テープは6色入り100円(ダイソー)
・
参加大会すべてで入賞 (2018中部地区大会まで)
0 件のコメント:
コメントを投稿