もっと書けることがあればいいのですが技術的なことを書くのは自分には難しい。
さて、今回は熱田の森大会についてです。
(参加締め切りが26日までなので参加予定の人はお忘れなく。)
3月19日、20日に愛知で開催される熱田の森大会に参加予定ですがまだ機体がありません。
メイン基板は春節チャレンジに大失敗しセンサー基板2/17日に発注したばかりです。
追い打ちにサークルのCNCのモーターがイカレテしまったことによりモーターマウントすら作ることができなくなってしまいました。
よって急きょDMM3Dにモーターマウントを発注することにしました。
今回、マウントの材質はアクリル(Xtreme Mode)で注文しました。
発注後に気づいたのですが、こんなお知らせが...
【遅延のお知らせ】
現在、注文殺到により下記素材で最大2週間程度の遅延が発生しています。
・アクリル(Ultra Mode)
・アクリル(Ultra Mode)カラー
・アクリル(Xtreme Mode)
ご迷惑をお掛けしますが、注文時にご確認頂きますようお願いします。
どうやら、年末からずっとこんな感じらしいです。
これ以上遅れるとさすがにまずいぞと思いましたが、どうしようもないので現在はトレーサーの開発を中止して相撲ロボットを製作しています。
なぜに相撲ロボット!?と思う人もいると思いますがうちのサークルは、
・マイクロマウス班←(私の所属)
・ロボトレース班
・ 相撲ロボット班
の3つの班に分かれて活動しています。他の班の手伝いをすることはよくあることです。
そもそも現在相撲班のメンバーは1名といっていいでしょう。(しかも1年生)
さすがに1人では難しいのでサポートすることにしました。
相撲について勉強するべくいろいろなサイトや本を見ているとだんだん相撲ロボットに興味がわいてきました。
自分は"大電圧教"には入信していませんが力強いそうなロボットばかりで見ていて面白いです。
特にこの動画の35秒あたりのことは大会へ行くとたまに見れるそうです。
まぁ自分たちの相撲ロボットはというとモーターが回っただけで喜ぶといった技術レベルです。
完全に技術がロストしていますね。
ですが、今年の1年はやる気にあふれているのでここから怒涛の追い上げをしていくと思います。
まずは1回戦勝利を目指して...
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