試走会に参加するため土曜日に出発しました。
まずは、レンタカーを借りTSUTAYAへGO。
ごちうさ1期を全巻レンタルしてDVDを流しながら福井→愛知をドライブしようと思いました。
ところがどっこいレンタルした後に気づきました。
「このレンタカーDVD非対応やんけ!」
今の時代どの車にものってるものだと思ってました。
結局レンタカーはCDしか入れることができずDVDは見ることができなかったので行き返りは音楽を流しながらのドライブになりました。
11時ぐらいに福井を出発し、養老SAでお昼ご飯を食べ、13時30分ごろに大会会場に到着しました。
会場では学際と日程がかぶっていたので名古屋工学院専門学校さんのマウスがデモンストレーションとして迷路を走っていました。
早速自分も走らせようと思いましたがせっかくのフル迷路を使える機会なので昨年の全日本大会の迷路を再現しました。
3人がかりで迷路を組みましたが結構時間かかりました.....
昨年の全日本大会での自分の走行は探索途中でフェールセーフが働き停止、最短走行が1回のみ成功したという感じでしたので今年の機体はどれぐらい走るかをチェック。
連続ターンでもこけずに走っているので探索は安定しそう。
最短走行は完走率が3割ぐらいしかありませんでした。 しかし、南ルートは完走できないと思っていたので少しずつ安定性を増しているようです。
最短走行が失敗したのは大体同じ場所で左下斜めから右下斜めへ切り替えるところでした。
良い最短アルゴリズムを搭載していれば左下斜めへ一気に走行するので安定して走れるかつタイムを上げることができるのでアルゴリズムの重要性がわかります。
(動画内でのタイムは手動計測です)
今回はクラシックのみのエントリーなので試走が楽でした。
試走会終了後は懇親会には参加せず、昨年卒業されたOBお二人とお食事。
そしてそのまま先輩の家に泊めていただきました。
とりあえず、見れなかったごちうさを鑑賞しつつ睡眠へ。
5畳ぐらいの家に4人でしたがすごく快適でした、
大会当日は朝6時過ぎに起きて朝マックに立ち寄り、会場へGO。
今年は遅刻せずに会場につくことができました。(昨年は遅刻して申し訳ありませんでした。)
今年は100台を超えるエントリーがあったようでいろんな競技が同時進行していました。
さて、クラシックマウスはというと迷路を見て驚きました。
第一印象は「直線多い!」でした。
正直どこを走ってくれるか全くわからない迷路でした。
今回の私の結果を言いますと、
回数 | タイム |
---|---|
1走目 | 46.316 |
2走目 | R |
3走目 | 7.941 |
4走目 | R |
5走目 | 7.630 |
です。
2走目は左上の連続vターンあたりでこけてしまったので、3走目は直進優先で走らせタイムを残すことができました。
4走目は斜め優先ではしらせ、2走目と同じようなコースを走り同じところでこけました。
5走目では北回りをあきらめ、3走目と同じ道を直進速度だけ上げて走行しました。
今回のコースでは自分の機体の斜めの調整不足が目立ちました。
また順位的には5位でしたが1位から4位の走った経路を選ぶことができていませんでした。
ですので、経路選択の面でも上位との壁を感じました。
結果は特別賞とクラシックのシード権をいただきました。昨年に続き中部地区でのシードです。
シードに恥じない走行ができるよう頑張りたいと思います。
最後に、
今週末は学生大会、来週は北陸信越大会に参加予定です。参加する方はよろしくお願いします。
good job!
返信削除So what level of turn speed did you achieve in 中部 micromouse competition?