1年以上前に作成したクラシックマウスについて備忘録として残しておこうと思います。
15分クオリティーで書いてます。
・マシンデータ
| Length | 130mm |
| Width | 75mm |
| Height | 35mm |
| Weight | 84g |
| Motor | DCX10L-4.5V×2(走行) +8520(7.4V定格)モータ×1(吸引) |
| Encorder | ENX10 EASY 1024パルス×2 |
| Spur | MISUMI M0.3 70 |
| Pinion | kkpmo M0.3 20T 真鍮 |
| Wheel&Tire | (アルミ18本ファンタイプホイール ナロー NCG-115 + MZW2-20 )×2 |
| Suctuion Skirt | 秋月電子の袋 |
| Battery | nano-tech Lipo 1Cell 220mAh? ×3 |
| Processor | STmicro STM32L4P5CET6 |
| Motor Driver | DRV8835 ×2 |
| Wall Sensor | SFH4550*6+ST-1KL3A*4 |
| Gyro | LSM6DSRXT |
Bluetooth
| RN42-I/RM | | | | | | | | |
・製作過程
Fusion360で作成した3Dモデルはこんな感じです。
シャーシをカーボンフレームとし、基板を見えない箇所に埋め込みました。
センサとの接続は特殊なフレキを外注し、機体の裏側で接続することで表面から接続箇所を見えないようにしています。

実際に途中まで組み立てた様子。
基板の後ろにBluetooth モジュールが載ってます。

フレキにセンサ素子をはんだづけ。
シャーシがなかったらこんな感じになる。
シャーシ裏側の接続箇所とスカート回り。
コネクタの間にジャイロがついてます。
3Dプリンタアクリルで作ったファンは割れます。
表面に基板をあえて見せないことにこだわりました。
あと、縦が130mmとかなり縦長なのが特徴です。
機体の前後についてる中心を示す目印はガンダム用のデカールです。
以上かな。
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